キャプテンスタグかまどb6
愛用しているキャンプギアのひとつです。
以前使用していたのが、ぼろぼろになったため、買い替えました。
ケース付き。
コンパクトなので、ソロ用にぴったり。
今回は炭で使用してみます。
メスティンで炊飯。
綺麗に炊けました。
せせりを焼いてます😊
牛肉も1人分なら丁度良いです!
焼けました。
この後、腹パンパンになりました。
ソロ用にはとくにおすすめです。
私はバイクに積むのでこのコンパクトさがお気に入りで重宝しています。
使用動画はこちらから💁♂️
【ダイソー燻製器】使用編
今回はダイソーで販売されている燻製器、ダンボールスモーカーを実際に使用してみました。
開封と組み立ての記事はこちら
食材は、
・冷蔵庫内で1日乾燥させた豚肉と鶏肉
・チーズ
・ウインナー
を燻製します。
スモークウッドはキャプテンスタッグさんのヒッコリーにしました。
網の上にギリギリ収まりました。
ちょっと欲張りすぎました。
本来であれば底の部分は外側にして使用と記載されています。ですが、今回は温燻から熱燻へ移行もするので内側に入れ込みます。
そして。網が乗るこの部分は付属のシールで4箇所とも塞ぎました。
次はウッドスモークの準備。
受け皿にスモークウッドを入れます。
底の部分を保護する為に、受け皿の下にはダイソーで販売されているステンレス製のトレーを敷きました(使用済みの為よごれています)
スモークウッドに着火したら、中に入れて閉じて待ちます。
ひたすら待ちます。
この日は、7組ほどキャンパーさんがいらっしゃいまして変な目で見られていることでしょう。
友人に画像を送ったところ、
え、遺骨?
との心無い返事がきました。
ただ待っているだけですが、お腹は減ります。
焼き鳥でもしてのんびり待ちます。
40分ほどで、チーズとウインナーを取り出します。
ほんのり香りがあり、高級な感じがします。
色はそんなに変わりありませんが、こりゃ美味い。
想像の上をいっております。
燻製器の中は、、、
煙はこんな感じです。
ウッドも半分くらい残っています。
このタイミングで熱燻に切り替えます。
温度は炭を入れて調整。
5㎝くらいの小さい炭を2つ入れて閉じます。
そしてまたひたすら待ちます。
1時間後。
食材をひっくり返しました。
ウッドは残り1/4くらい。閉じてまた待ちます。
さらに30分経過。
上の蓋を開けると、
いい色です。
これはかなり期待できます。
熱が冷めるまで蓋をしてしばらく放置。
すぐに食べたいのですが、数日間寝かせた方がより美味しく頂けるので持ち帰ります。
受け皿は再使用はできなそう。
多分ですが、穴が開きます。
ダイソーで、ステンレスの受け皿を燻製専用にした方がコスパ良さそうです。
ダンボールは、、、
内側の変色はありますが焦げもなくまだまだ使えそう。というか使います。
折り畳むとコンパクトになって保管もしやすい。
網、ステンレス皿、スモークウッド、ダンボールを1つにまとめてもそんなに場所をとりません。
私は玄関に保管しているのですが、玄関がしばらく燻製の香りがします。私は好きなので美味しそうな香りだと感じますが。
気になる人は気分を害することもあるので保管するときは、ジップロックにいれるなどの処置が必要かと思います。
【300円の燻製器】ダイソーで発見【開封組立編】
ダイソー燻製器がなんと300円。
300円なら自作するよりだいぶ手軽に挑戦できますね。
以前から売っていたのかわかりませんが、いつも行くところとは違う店舗でたまたまみつけました。
店舗によって品揃えが違うので、それはそれで楽しいですね。
スモークウッド専用(別途必要)です。
工夫次第で、チップも使用できそう。
段ボール、網、受け皿、シールが入ってます。
シールは隙間を埋めたりするようです。
組み立ては簡単。
箱を建てて。
四カ所の角を内側に折り込みます。
その折り込みのおかげで、内側に網がうまい具合にのっかります。
この上に食材をのせます。
上が蓋のようになっているので、さくっと閉じます。
前面には扉があり、ここからスモークウッドの出し入れができるようになっています。
これ早く使いたい。
耐久性は段ボールなので、数回は使用できそう。
受け皿は柔らかいので、使い捨てかなぁ。
【宮崎県野尻町】野尻湖公園近くの野原
宮崎県の野尻町にある野原。
ナビで野尻湖公園に行くと野原しかなくトイレも何もないです。
岩瀬ダム方面から来ると左側にあります。
Google先生によると、昔はキャンプ場だったらしい。
今現在は使用可能かわからないです。
地元の方、利用したことある方、情報よろしくお願いします。
野原にトイレとテーブルが少しあります。
炊事場なし、水場もなし。
焚き火の跡もなく、ゴルフの練習禁止の看板しかありません。
景観は普通といった感じです。
情報がなく、無料か有料かわからないです。
このまま帰るべきか迷いまして。
でも、せっかく来たのでキャンプ気分を味わいたく、、、
窓と扉を全開で調理しました。
美味しいご飯も食べれて満足です。
また来たいかは別ですが。
【テント収納】乾燥か拭き取り
何回かキャンプを経験していくと、
翌朝にテントが濡れていることがありますよね。
雨も降ってないのに。
これ、夜露の仕業です。
なぜ夜露という現象がおきるのか。
空気中に含まれる水分には限界値があり、その値を超えた水分が物質に付着して夜露となります。
気温が低いと限界値も低くなり、夜露が発生しやすくなるので、山間部にある川の近くのキャンプ場とかだと空気中の水分も多く気温も下がり、夜露ですごい事になります。
温度差による結露でテント内部にも水滴が付着したり、地面に接しているグランドシートもかなり濡れますね。
グランドシート裏(11月のキャンプ後)、だいぶ付着してます。
この水分が付着したままで収納してしまうと、カビや変なシミができて、いざ使用するとき大変です。
材質によっては、くっ付いてしまう場合があり、テントの寿命を縮めてしまいます。
乾燥させましょう
キャンプ場でスペースと時間に余裕がある時は、乾燥させてから収納を心がけてます。
もしそのようなスペースも時間もなければアパートのベランダか、近所の公園で乾燥させましょう。これをするだけでテントの寿命を少しでも長くできます。
タオルで水分を拭き取るだけでも全然違います。
このような柵があれば便利です。
(この日は完ソロでした)
他にキャンプされている方がいらっしゃると、こんな大掛かりにできないです。
私は乾燥させている間にのんびりコーヒー飲んだり、パッキングしたりしてます。
愛着あるギアは、価格に関係なく大事にしたいものです。