【ソロキャンプのテント】バイク用
はい、まずはテントですね。
シュラフ、焚火台、ランタンなどなど、
たくさん揃えたい気持ちをはわかります。
でもまずは、
テントからのほうが良いと私は思っています。
それは、バイクなので積載量が限られているからであり、テントの重さと、どれだけコンパクトになるかがとても重要なんです。
私なりのテントを選ぶポイントとして、
- 防水性
- 重さ
- コンパクトになるか
- 耐久性
『防水性』
PU防水2000以上は推奨です。
この数値を下回るテントは少し心もとないです。
私が使用しているのは、PU防水3000です。
まだ、10回ほどしか使用していませんが、そのなかで2回雨でした。
1度は小雨、2度目は横殴りの大雨でしたが、もちろん雨が侵入してくることはなかったです。
雨の中でも使用するかたはこのPU防水に気をつけて商品を探しましょう。
『重さ』
これは、軽ければ軽い方が良いです。
バイクのキャリアに固定する場合や、シートに固定したり、バイクによって積載上限がありますので、他になにを積載するのかで軽い方が優位です。
ちなみに原付だと30kg以下と法で記載されています。
『コンパクトになるか』
これもバイクならでわですね。
なるべくコンパクトになる商品が良いです。
幅も法で定められているので注意が必要です。
原付の左右幅だと、0.15mを超えてはならないなど、細かく定めれてます。
『耐久性』
耐久性は使用しなければわからないですが、素材によっても差がでます。
また生地の厚さや縫い方でも差がでます。
ポリエステルが比較的安価ですが、火に弱いので焚火は距離や風の向きに注意が必要です。
私が主に使用中のテントです。
2人用で、重さ2.2㎏とほんの少し重め。
設営時のサイズは、床の広さが215×125㎝で高さは110㎝。
大人2人に少し荷物置いても快適に過ごせます。
ライトグリーン色だけは、サイズが少し小さめで重さが100g軽いとの記載がされてますが未確認です。
4シーズンに適応とのことですが、冬は厳しいと感じます。
〇補足。
サイズを決める場合、1人で使用する場合でも2人用を選んだほうが、荷物をいれたり、窮屈感もなく、なにかと便利です。あとは、前室があるかないかでも靴が置けたり、調理スペースに使用できたりと便利さに差がでます。
どうしても迷ってしまう場合、デザインや色で決めてしまうのもありだと思います。
実際に使用しながら理想とするテント像がみえてきますので、その過程がまた楽しかったりします。